先日、ついに行ってまいりました。修行の王道とも言うべきOKA-SINタッチ。1泊3日という弾丸な旅程でしたが、食事・観光と結構楽しめましたので、ぜひ紹介させてください。
実際にやってみたからこそ分かることが満載ですので、実際にOKA-SINタッチを検討している方は、ぜひぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
以下が私が実際に行ったOKA-SINタッチの旅程になります。
日程 | 便名 | 出発地 目的地 | 出発時刻 | 到着時刻 | チケット種別 | 価格 | 獲得pp |
1月頃 | ANA463 | 東京(羽田) 沖縄(那覇) | 7:55 | 10:45 | プレミアム 旅割28 | 27190 | 2860 |
NH2158 | 沖縄(那覇) 東京(成田) | 11:55 | 14:20 | SRNS1 |
61300
|
1968 | |
NH803 | 東京(成田) シンガポール | 16:50 | 23:35 | SRNS1 | 2484 | ||
NH804 | シンガポール 東京(成田) | 0:35 | 8:25 | SRNS1 | 2484 | ||
成田ー羽田 バス移動 | |||||||
ANA473 | 東京(羽田) 沖縄(那覇) | 13:15 | 16:10 | SRNS1 | 1968 | ||
ANA470 | 沖縄(那覇) 東京(羽田) | 15:10 | 17:25 | プレミアム 旅割28 | 26090 | 2860 | |
114580 | 14624 |
赤枠で囲った部分は、乗換時間がおかしなことになっています。実際に予約段階では、上記のように予約しました。
国際線にくっつけた国内線の予約は、当日空港カウンターで申し出ることで早い便に振り替えることができる、という情報を事前に得ていたため上記で予約を完了させておいたのです。
実際に、成田空港から羽田空港までスムースに移動でき、カウンターで申し出てすんなりと変更も可能でした。
OKA-SINタッチの始まり
1月X日 7:55~
羽田発沖縄行ANA463便(7:55-10:45)のプレミアムクラスから旅が始まりました。プレミアムクラス、初めてだったので、うきうきです!

プレミアムチェックインから、ラウンジへ。

ANAラウンジで地球の歩き方を見ながら予習。ガイドブックも色々ありますが、私はなんといっても地球の歩き方派です。しかし、購入はしません!図書館で借りて経費節約!笑。図書館は、頼めば他の図書館から取り寄せもやってくれますので、すごく助かります♪

プレミアム御膳。機内で食べるには量も丁度良く、美味しかったです。特にエビと崩し豆腐のスープ、最高でした。

プレミアムクラスの登場は、色々とおまけ要素がありますが、特にうれしかったのは、無料アメニティとして提供されたスリッパです。国内線プレミアムクラスで入手したスリッパを、シンガポールまでの国際線機内で利用しました。
長距離路線では、いつも足元を快適に保つ事に気を付けています。エコノミークラスの狭い座席で靴を履いたままは本当に疲れます。深部静脈血栓症のリスクも上がります。深部静脈血栓症怖いです。酒は飲みすぎず、下肢の運動を心がけます。
海外旅行好きな友人の看護師は、弾性ストッキングが欠かせないと言い、実際に履いて行きます・・・。
そこまでしなくても、スリッパに履き替えるだけで疲れがぐっと違いますので、プレミアムクラスを合わせたSINタッチを行う方はぜひスリッパを入手しておくことを勧めます。試してみてください^^
1月X日 11:00~

那覇空港、33番ゲートを出たとこですね。1月だというのに混雑しています。

真っ直ぐ行くと、、、、

乗り継ぎカウンターがあります。

こちらで沖縄-成田と成田-シンガポールの搭乗券をどちらももらえました。


事前にオンラインで座席指定まで全て完了してはいましたが、ANAのスタッフに確認してもらいチケットをもらうというこのちょっとした手続きが旅に安心をもたらします。
1月X日 14:30~
ほぼ定刻に成田空港着です。事前に成田空港で、やろうと思っていたことがありました。
それは、コート預かりサービスの利用です。

この日は、気温が大変に低下しておりコートなしには旅に出られないほどでした。しかし、シンガポールは常夏の国。
さすがにコートを持っていくのは得策ではないと思い事前に成田でコートを預ける予定としました。・・・が、失敗しました。
国内線到着フロアから案内に導かれるまま、トランジットエリアに直接移動してしまったのですが、なんとコート預かりは、パブリックエリアに存在していたのです!
一度、制限区域を出る必要があったのです。普通に考えれば当たり前のことですが、やってしまいました・・・。
この失敗は後に結果オーライになったのですが、この時は本当にどうしようと思っていました。
1月X日 15:00頃
事前にプライオリティパスを取得していましたので、出発時間まで成田空港ではラウンジにて過ごしました。
プライオリティパスにて利用できるラウンジの中で、最も良さそうなラウンジであったKAL Lounge。アルコール無料、軽食もありということでこちらにしばしお世話になることに。


入ってみると、いやいや、すごい人の数です。座る席がかなり少ない。空いている席があると思えば、予約席のカードが置いてあり座れず。
それでも何とか座席を確保し、くつろぎました。

おにぎり、クッキー、ミニカップラーメン、柿の種のようなおつまみ、ドリンクが無料でした。
お腹がすいていたので、思わずこんなにも食べてしまいました。
そろそろ搭乗時間が近づいてきたので、バスで移動して機内に乗り込みます。
NH803便、定刻16:50成田発23:25シンガポール着、機材はボーイング787-8でした。


選べる機内食。迷いましたが、Bにしました。

振り返ってみると、ANAの国際線搭乗はこれが初めてでした。私が今まで食べた他の航空会社のエコノミーの食事より断然おいしいです。さすがです。
ただそれにしても、エコノミー座席はしんどいですね、やっぱり。アラサーにはこたえます。
絶対つらくなるとわかっていたので、早めに足が伸ばせる非常口座席を指定していたのですが、それでも6時間あまりのフライトは本当に疲労困憊になってしまいました。
定刻より30分ほど遅れてチャンギ国際空港に到着です。
続きは以下からどうぞ。
はじめまして。
国内線のチェックインカウンターや乗り継ぎカウンターで国際線もチェックインする場合、どのような搭乗券が発行されるか気になっていたので、ありがとうございました。
国内線搭乗券の用紙にエコノミー搭乗クラス記号(Y)と、国際線の縦長の二次元コードが印字されるのですね。
国際線の横長の用紙が用意されているのかと思っていたので、意外でした
こちらこそ、お役に立てて光栄です。
これからもどうぞよろしくお願いします(^^)