docomo with へ家族総出でMNP、詳細シミュレーション

 

先日のdocomo withに関する記事は、ありがたいことに多くの方に閲覧していただきました。

格安SIM時代の終わりの始まり。情報強者はdocomo withでドコモに帰る。

2017.05.28

10人でファミリー割引を組み、シンプルプランでdocomo withを利用すると、1人あたり月額1976円(税込)という圧倒的安値でdocomoの純正回線を利用できるという記事でした。

 

前回は、内容をわかりやすく伝えるために、MNP手数料、2年契約中途解約手数料などを省いた状態で、docomo withの良さをお伝えしました。今回は、私の架空家族をモデルとして、もっと具体的にdocomo with契約をした場合の諸費用について、計算していこうと思います。

 

登場人物紹介

 私(アポロン)  妻

母  兄

弟  弟嫁

いくら家族とはいえ、10人でファミリー割引を組むのは少しむずかしいかと思い、この7人で考えてみます。

現在の7人それぞれの通信契約状況をそれぞれ確認してみましょう。

 

 

 

楽天モバイル音声通話SIM利用。電話代を入れて月額2000円ほど。docomoのXperia XZ利用中です。

楽天モバイルは、高速通信回線に接続されていても、画像ファイルの読み込み速度に規制がかかっているようで、かなり不満を抱えています。解約金がかからなくなれば、早々に他社へMNPする予定です。

iPhoneの魅力にすっかり取りつかれておりiPhoneこそ至高と考える嫁です。mineoに変更したばかりで、iPhone6を利用中。月々2000円程度。

母と2人でソフトバンク利用。最新ガジェット好きで使用機種iPhone7 Plus。現在母と家族割を組み2年契約の真っ最中。契約から既に180日は越えており、端末は無料でSIMフリー化できる。機種代込で月額8000円程度。

美味しい食べ物に目が無い母。父とともにソフトバンク利用中。孫たちの写真が大量に入ったiPhone 6Sを愛用中。2年契約真っ最中。月額9000円程度。こちらも、契約から180日越えしており、無料でSIMロック解除が可能。

自信家の兄。docomo iPhone SE利用中。2年契約だが、端末は一括購入。docomo 白ロムにあたるため、この機種のままdocomo withが利用可能。現在、月額7000円程度の支払い。

音楽大好き弟。auにてXperia XZを利用中。2年契約。端末支払い込で8000円程度。

すごくかわいい弟嫁。ギャル。見た目と違い堅実家。au版 iPhoneでmineo利用。月額2000円ほど。

 

現状のプランを2年間続けた場合に必要となる費用

 

わかりやすく、税抜き概算表記です。

  月額基本料 24ヶ月合計料金 契約会社
2000 48,000  楽天モバイル
2000 48,000 mineo
8000 192,000 Softbank
8600 206,400 Softbank
4000 96,000 docomo
8000 192,000 au
弟嫁 2000 48,000 mineo
  合計金額 830,400 円

 

現在の契約を続け2年使い続けた時には、830,400円です

格安SIM全盛期に、かなりの金額になってしまいました。

次に、今すぐにドコモに乗り換えた場合を考えてみましょう。

 

皆でドコモに乗り換えて2年間契約を続けた場合に必要となる費用

さて、次は家族7人でdocomoに乗り換えた場合を考えてみます。ドコモでの契約内容は、シンプルプラン+ウルトラシェア30とします。

シンプルプラン+ウルトラシェア30での契約時の毎月料金

以下は、税込み記載とします。

  基本プラン spモード料金 シェアパック docomo with 税込み合計金額
代表回線(私) シンプルプラン1058円 324円 ウルトラシェア30 14580円 -1500円 14462円
シンプルプラン1058円 324円 540円 -1500円 442円
シンプルプラン1058円 324円 540円 -1500円 442円
シンプルプラン1058円 324円 540円 -1500円 442円
シンプルプラン1058円 324円 540円 -1500円 442円
シンプルプラン1058円 324円 540円 -1500円 442円
弟嫁 シンプルプラン1058円 324円 540円 -1500円 442円

子回線の維持費の安さに驚きます。

毎月合計17114円(税込)、14960円(税抜)これで、1人あたり税込み、2444円になります。

docomo dカードGOLDを所有していれば、1万円以上/月docomoの支払いがあれば10%dポイント還元されますので、1400ポイント/月貯まります。dポイントはiD支払いに使えるため、ほぼ現金相当と考えられます。

そうすると、実質支払額は、15714円/月で、1人あたり2244円になります。

ただし、シンプルプランだと家族以外の通話が30秒20円かかってしまうことがデメリットでもあります。

そのため、通話機会が1回5分以内の国内通話が無料になるカケホーダイライトやかけホーダイにしたいという方もいるでしょう。

以下は、基本プランをカケホーダイライトにした際の料金です。

カケホーダイライト+ウルトラシェア30での契約時の毎月料金

税込み記載です。

  基本プラン spモード料金 シェアパック docomo with 税込み合計金額
代表回線(私) カケホライト 1836円 324円 ウルトラシェア30 14580円 -1500円 15240円
カケホライト 1836円 324円 540円 -1500円 1200円
カケホライト 1836円 324円 540円 -1500円 1200円
カケホライト 1836円 324円 540円 -1500円 1200円
カケホライト 1836円 324円 540円 -1500円 1200円
カケホライト 1836円 324円 540円 -1500円 1200円
弟嫁 カケホライト 1836円 324円 540円 -1500円 1200円

 

毎月合計22,440円(税込)、20,000円(税抜)これで、1人あたり税込み、3205円になります。

先ほど、同様docomo dカードGOLD所有による、10%dポイント還元を考慮すると、2000ポイント/月貯まりますので、実質支払額は、20440円/月で、1人あたり、2920円です。

docomo 純正回線で1回5分以内のカケホーダイがついて4.2GBの通信枠があって、この価格は魅力的と感じる方も多いでしょう。

 

以下は、docomoに乗り換えて、上記でシミュレーションした、シンプルプラン+ウルトラシェア30で2年契約した際の料金表です。

シンプルプラン+ウルトラシェア30契約時の2年間合計料金

  月額料金 24ヶ月合計料金
代表回線(私) 14,462円 347,088円
442円 10,608円
442円 10,608円
442円 10,608円
442円 10,608円
442円 10,608円
弟嫁 442円 10,608円
  合計 410,736円

合計金額:410,736円です。

一見安いですが、乗り換えた場合に必要となる諸費用も、計算に入れましょう。

 

解約関係料金

  MNP転出手数料 2年未満契約解除料 消費税込み料金 契約会社
3000 9800 13,824  楽天モバイル
11500  0 12,420 mineo
3000 9800 13,824 Softbank
3000 9800 13,824 Softbank
0 0 0 docomo
2000 9800 12,744 au
弟嫁 11500 0 12,420 mineo
  合計金額 79,056 円

docomo with端末購入費

docomo with対応端末は現在2機種。今回購入する端末は、F-05Jとします。

  購入端末 消費税込み価格
arrows Be F-05J 28512円
arrows Be F-05J 28512円
arrows Be F-05J 28512円
arrows Be F-05J 28512円
arrows Be F-05J 28512円
arrows Be F-05J 28512円
弟嫁 arrows Be F-05J 28512円
  合計金額 199,584 円

1台28512円の7台分ですので、合計199584円になります。

解約手数料と端末購入費を合計して、278,640円になりました。

 

2年契約で購入している端末残債

父、母、弟は、2年契約で端末サポート割引を受けています。それぞれ、後15ヶ月程度残っていると仮定します。

月々4000円の端末代金支払いに、3000円ほどの割引が付いていますので、4000円×15×3=180,000円になります。

ここで、解約手数料と端末購入費、それから2年間の維持費、端末残債を足してみます。

278,640円+410,736円+180,000円=869,376円になりました。かなりの金額ですね・・・。そのまま2年続けるよりも高くなってしまいました。

しかし、購入したdocomo端末は全て売却予定ですので、そちらも計算に入れてみましょう。みんな現在使っている端末がお気に入りなのです。

F-05J売却収入代金

皆、それぞれ愛用している端末がありますので、残念ではありますが、F-05Jはヤフオクで売却しようと思います。

6月17日現在、F-05Jの落札相場は1台およそ17000円のようです。

  購入端末 消費税込み価格
arrows Be F-05J 17000円
arrows Be F-05J 17000円
arrows Be F-05J 17000円
arrows Be F-05J 17000円
arrows Be F-05J 17000円
arrows Be F-05J 17000円
弟嫁 arrows Be F-05J 17000円
  ヤフオク売却手数料 10,282 円
  収入 108,718 円

端末売却収入 108,718円

全て合わせると、869,376円ー108,718=760,658円

docomoに乗り換えずにそのまま2年利用する場合には、830,400円

皆ですぐにdocomoに乗り換えた場合には、760,658円

その差は、69742円です。

24ヶ月1人1月あたりに換算すると、415です。そこまで大きな金額ではないですが、確実にこれだけ安くなることがわかりました。

 

それぞれの立場からみた、今回のdocomo withへのMNP

シンプルプラン+ウルトラシェア30で契約したことを考えると、

  旧月額基本料 新月額基本料 旧24ヶ月合計 新24ヶ月合計 端末残債 負担手数料等 旧 ー 新 お得になるか
2000 2244 48,000 53,856 0 25336 31,192 ×
2000 2244 48,000 53,856 0 24925 30,781 ×
8000 2244 192,000 53,856 52000 25336 60,808
8600 2244 206,400 53,856 52000 25336 75,208
4000 2244 96,000 53,856 0 11512 30,632
8000 2244 192,000 53,856 52000 24256 61,888
弟嫁 2000 2244 48,000 53,856 0 24925 30,781 ×

※新月額料は、合計を7人で平均しています。

※負担手数料等とは、MNP手数料+解約手数料+新規端末代ー端末売却金を指します。

現在、3大通信事業会社(docomo、au、softbank)で契約している、父・母・兄・弟は大幅に負担額が減ることになりました。しかし、現在格安SIMを利用しているその他の家族にとっては、負担が増えてしまうことになりました。

しかし、解約手数料が掛からない月まで待って契約したり、もしdocomo with 端末が一括0円などで売られるようになってくれば、よりメリットが大きくなってくるものと思われます。

まとめ

 docomo withへ家族7人でMNPすると、シンプルプラン+ウルトラシェア30であれば、制度改悪が無い限り、1人2244円でdocomo純正回線を使い続けることが出来ます。

 

現在、格安SIMを利用しているリテラシーの高い方にとっては、今回のシミュレーションでは負担が増えることがわかりました。しかし、両親・兄弟などが、携帯代を月に8000円とか1万円とか払っているようであれば、一緒にdocomo withはどうかと話してみてはどうでしょう?

お盆で帰省している、今こそまさに良いタイミングかもしれません。

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